社会保険労務士の繁忙期とは

社会保険労務士事務所のGWは嵐の前の静けさ

皆様、ゴールデンウィーク(GW)はいかがお過ごしになりましたか?
当事務所は、例年どおり暦通りの営業でした。

連休は、妻とともに、鎌倉でレンタサイクル、知る人ぞ知るといった雰囲気のお寺めぐりを楽しみました。
レンタサイクルで鎌倉の古刹巡り、コロナ明けからの我が家の恒例行事となっています。
アプリ登録で使用できるレンタサイクルは、駅前などの繁華街ではなく、住宅街の小道の駐輪場を狙っていくのがポイント。1日最大1800円という手頃さも気に入っています。

帰路は中華街で・・・というのは2年前まで。
とんでもない混み合い具合なので、避けています。

社労士の繁忙期といえば、雇用保険の年度更新提出期日となっている7月10日が1年のピーク。社会保険料の算定基礎届、経営者の雇用保険となる労働事務組合への届け、ボーナス査定なども重なるので、毎年7月10日前後は身動きがとれない状況になります。
続いて、年末調整やボーナス算定がある12月、新入社員の入社や昇給がある4月もそれなりの仕事量です。

一方、GWは長期休暇とする企業が増えていることから、比較的静かです。暦通りに動いている役所と同様、当事務所も基本は暦通りで、溜まった仕事の処理ができる季節として活用しています。
ただし、美容院やホテル・リゾートなどの不動産業は、GWも稼働しているので、当事務所へも問い合わせや依頼・相談が入ります。

連絡手段は、とりあえず電話、メールまたはFBメッセンジャー、LINE、チャットワーク、Slack、TalkNoteなどが多いです。

そして、GWが明けると、いよいよ、労働保険の年度更新・納付などの仕事がスタートします。詳しくは次の記事で解説しますね。

以上、GWも暦通り、お問合せやご相談に応じている社会保険労務士事務所というお話でした。

p.s.
引き続き、社員募集中です。
社会保険労務士を目指している人、資格保持者、どちらも歓迎します。

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